【39歳からのシン教養】

【39歳からのシン教養】

情報氾濫時代において、自分の教養として身につける日々の過ごし方が書いてあります、題名に興味があり拝読。chatGPT時代になりつつあるものの、インターネットを駆使した教養の付け方として勉強になりました。

●Wikipediaを信憑性のないメディアと思っているようなら大間違いだ。インターネット黎明期の価値観をそのまま引きずっている時代遅れの人と思われる。

●今や世界中の情報がリアルタイムに20万人によって更新される。一介の本や論文VS20万人の組織戦において、どちらに軍配が上がるか一目瞭然。

●織田信長のWikipediaを読んで半分以上の知識を持っている人がどのくらいいるだろうか。

●ググることにより、今の自分に必要な情報がすぐに出て来る。深めたい場合リンクを進めていくか別キーワード検索をしてタブを増やす。

●海外記事から情報を得る事の重要性。Google翻訳で英語の記事を日本語にして読むようにすれば、情報の信憑性や更新頻度などが違う事が分かる。

●ウォール・ストリートジャーナルの速さ、信憑性は他の海外メディアも引用して参考にするほどレベルが高い。

●文系の人は、理系の難しい知識を、ググったら出て来る図解やイメージ図を頭に入れるなどで飛躍的に理解度が変わる。

●YouTubeもチャンネルによっては全く携わったことのない領域を効率的に学ぶのに良い媒体になっている。例えばヨビノリなどは、予備校のノリで大学数学や物理化学を学ぶチャンネルとして100万人を突破しており実際に面白い。

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