【好かれる人が無意識にしている言葉の選び方】
目からウロコのすぐに使えるものが満載で好きです。大切な本。
好かれる人が無意識にしている言葉の選び方 https://amzn.asia/d/iZImMjj
●「その服似合いますね」より「その服好きです」ほめるより、好きだという。「好き」には根拠が要らない。
●「公務員です」より「小学校で体育を教えています」。抽象的に答えると、聞いて欲しくないんだと引き下がる。
●「こんにちは、ご無沙汰しています」より「あ、--さん」。名前を呼ぶだけで全てに勝てる。
●かかってきた電話には、「もしもし」より「--さん、〜です、こんにちは」
●「素敵ですね」より「こんな素敵な人がいるんだ」と独り言をいって褒める。
●「嫌いな人」より「かなん人」。「嫌い」を使わない。
●断る時は「なぜかというと」より「残念」。行けない指理由を言うのではなく、残念!という感情を伝える。
●「話が変わりますけど」より「それで思い出したんですけど」。面白くないは長話を変えるコツは相手の話を変えているのに変えているように思わせないこと。
●「でも」より「だから」。どんな人も自分に賛成してほしい。
●「言われてみると」より「なるほど」。リズム感の良い会話をする。
●「いらっしゃいませ」より「こんにちは」。いらっしゃいませ、では会話が続かない。一流ホテルのおもてなしはこんにちは。二流ホテルのおもてなしはいらっしゃいませ。返事しやすい言葉を使う。
●いい人ほど言葉が冷たい。イラッとしやすい人は丁寧。
●「お忙しいんでしょう」より「お忙しい中ありがとうございます。」相手が忙しいことを前提に話す。
●「初めてですか」より「よく来られてますか?」初めて扱いしない言葉が好かれる。
●「--なんてご興味ないですよね」より「--も詳しそうだなあ」ないことを前提にしない。
●「ご注文は?」より「今日は?」。いつものでさかというといつものを覚えておかないといけないが、今日は?なら覚えておく必要はないし、お客さんのことを覚えていることが伝わる。常連さんであることを前提に話す。
●かたいキャップを開けてあげた時。「はい、開きました。」より「かたいですね」。自分が強いことを見せるよりも共感の言葉を選ぶことが大切。
●「以前その話は伺いました」より「勉強になります」相手は聞いてほしいではなく感心してほしい。同じ話を何回もされる人は「感心する試験」に何回も落ちている。
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●最近何かハマっているものはありますか?」より「今朝のブログ拝見しました」事前に調べでいることを伝える。
●「お名刺ください」より「早速、講演に伺います。」
●「睡眠時間は何時間ですか?」より「上手な睡眠の取り方を教えてください」意図のあやふやな質問をしない。
●「少々お待ちください」より「ただいま満席です」。どのくらい待たされるかわからない。決まり文句を言い換えてみる。
●部下がイマイチなアイデアを出した時。「ないね」より「なんかありそうだな」全否定しないで可能性を残す。
●「これが絶対いいです」より「これが期待に近くないですか?」
●「普通、--でしょ」より「私は--だと思う」。常識を押し付けず好き嫌いをズバッというのは好感を持たれる。
●「--してね」より「--しよう」という勧誘系にする。
●「抽象的だ」より、「なるほど、それは具体的にはどうなるかな」
●「今出ます」より「10分後に出ます」相手が行動しやすいように話す。
●「でも」より「その通り。一方で--」。反論を反論に見せない。
●「でも」より「さらには」。逆説を順節で繋げる。「Aなんだよね。」「そう、さらにはBなんですよ」
●「しかし」よりも「そうなんです。だからこそ」相手の意見をテコにする。
●「できません」より「--なら出来ます」代替案を提示する。
●「やぶさかではない」よりも「承知しました。」
●「何回でもいうよ」より「一回しか言わないよ」本当にいい言葉は一回だけ言えば良い。
●「お疲れ様でした」より、「ありがとうございました。」お役所言葉は使わない。ご苦労様です。も上から見下ろすニュアンスになる。OKや了解はすべて「ありがとう」に変換する。
●「君はいい質問をしますね」より「君たちはいい質問をしますね」全員をほめる。
●「--さんを推薦します」より「--さんと一緒に仕事をしたい」
●「ロングセラーです。」より「親子3代で使って頂いてます」人の具体例を言う。
●「いいものなんですが、高いんです」より「高いだけにいいものなんです」。メリットを最後に持ってくる。
●「何か課題はありますか」より、「問題なんてないですよね」。という。何かお困りのことありますかと聞くと、セールスに来られたな、とお客さまが引く。反論させる。
●「どんな車をお探しですか」より「これまでどんな車を乗られてましたか」。未来を聞くのではなく、過去からの延長線上で話を弾ませる。
●「これが合いますよ」より「たとえばこれなんかどうですか」
●「1個しか残ってないんです」より「ラスト1個残ってました。」ラッキー感は言葉から生まれる。
●「おいしいです」より「これタイプです。これ好きです。」おいしいを言い換える。
●「大丈夫です」より「気持ちいいです」。大丈夫を言い換える。
●「頑張れ」より「大丈夫」。相手が何を心配しているか気遣ってあげることが大切。
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